この中で、特にお勧めなのが、ウェーブシーケンサーです。なぜなら、細かいフレーズ集がついていて、そのフレーズを並べるだけで、曲らしくなるからです。ドはどこだったっけ?などと、一切意識しなくても、曲になります。プレイステーションで出ていた、
DEPTHというソフトも近いものがあります。このソフトは画像もすばらしく、ライブなどのバックにDEPTHの画像を映し出せばそれだけでCOOLなものになると思います。
又最近は、
GrooveMakerというソフトも出ていて、曲を一瞬で作ることも可能です。
KARMAという
KORGから出ているシンセも似た機能があると推測されます。ただ、私はこの二つに関してはまだこの目で見ていません。
コンピューター、機材などハイテク(死語か?)に頼らずとも、曲はできます。極端な話、鼻歌は立派な作曲です。最初は、自分の聞いたことのある曲を鼻歌でコピーし、徐々に自分のフレーズを作ればいいのです。誰でも最初から高度な曲はできません、慣れによって、自分にしかできない曲が思い浮かぶはずです。習うより慣れろです。
作曲ということで、音楽的な知識ばかり仕入れたくなるかもしれませんが、まったくほかの分野から曲のアイデアを仕入れることも一つの手です。たとえば雨の音からリズムを考えたり、きれいな景色からフレーズを考えたりです。曲はこうしなければ作れない、という固定観念があなたが曲作りをする障害になっています。幅広い知識から曲のイメージを得ましょう。名曲を作らなくてはいけない、という制限すらあなたが、自分で作り出した心の壁です。さあ壁を破壊しましょう!(大げさ)
これだけの情報では、かなり足りないでしょう。でも、曲を作るのはあなた自身です。私のような他人がとやかく説明したところで、逆にあなたの可能性を閉じ込めることになるでしょう。(本当は私の説明力、根気がないのですが)
でも、それだけでは、あまりにも冷たいので、参考になる本を紹介します。
1.Keyboard Magazine: リット−ミュージックから出ている月刊誌。キーボードの情報だけではなく、電子楽器の扱いなどにも詳しい。
2.Sound &Recording Magazine:同じくリット−ミュージック刊。曲作りをする上の機材、その方法など、プロが丁寧に解説する月刊誌。
3.月間歌謡曲:ブティック社刊。J-POPの歌詞に詳しい。詩作りの参考に。
4.Music PC:なんと無料の雑誌。パソコン販売店や楽器屋で配布。店員さんに聞いて、もらおう。内容は最新かつ丁寧で、とてもためになります。このページを見るより65535倍(当社比)役に立ちます。
さあ、あなたもこの瞬間から作曲者です。あなただけのオリジナル曲を作ってください。最後にひとつだけ言わしてください。最近、似たような曲(有名曲を模倣したもの)や魂のない曲(聴いても何も感じられない曲)が増えています。私の曲もそうかもしれませんが(爆)
あなたは、くれぐれも、あなた独自の愛情こもった曲を作られることを望みます。うまい、下手は関係ありません。音楽に対する愛情が大切だと思います。
最後に曲作りに役立つサイト紹介。
MUSIC イークラブ:音楽のことならここで、たいていわかるでしょう。
VECTOR:無料で使えるソフトをダウン可。